長野県針灸師会青年部とは

県民と若手鍼灸師のために


設立: 1975年(昭和50年)11月2日

長野県針灸師会青年部は、那須野次則氏の指示の元、塩沢好三氏を初代部長に青年鍼灸師の学術研鑽と情報提供、部員交流の場として昭和50年有志11人で設立。

 

 昭和52年12月3.4日に信大第三内科の進藤政臣先生による神経内科の講習会、昭和53年から信大第三内科小林高義先生に神経所見の取り方を学び、以後、信州大学医学部、県内外の医師、針灸師、トレーナーを招いて診察法、鍼灸実技、運動療法、リスクマネジメント、テーピング法など研修会を行なっている。

 

東日本大震災で被災した長野県栄村へ被災地ボランティアとして現地で、栄村村議上倉和美氏の協力の元、4度に渡り鍼灸ボランティアとして針灸、運動療法、健康生活指導を行った。

 

(公社)日本鍼灸師会では関口かおる部員が座長や講師を務めている。長野県針灸師会会員による、徒手検査法や治療法、医療機関との連携も含めた口演は全国の鍼灸師から高い評価を得ている。

 

研修会や災害派遣だけでなく、青年部旅行や懇親会など、

年2回以上交流する場を設けることで、

情報交換と親睦を深める活動も行っている。

 

平成26年  青年部旅行 別所温泉花屋

平成27年  青年部旅行 セイリン工場見学と静岡県鍼灸師会との交流会

 

平成25年度新人ガイダンス集合写真

 

ホテル国際21にて、新人の先生や歴代の青年部の先生と。